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先日、母のところに行ってきて
心がざわざわしたできごとがいくつかあった

母の気持ちもよくわかるし

おじさんの気持ちもよくわかるし

おじさんのケアマネさんの気持ちもよくわかる

みんな相手にとって良かれと思っていることなのに

三者の考え方がほんの少しずつ違うだけで

ひとつのことに対してひびが入ってしまうのを
目の当たりにした


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もう少しお互いにことばを交わせられたなら
分かり合えたんじゃないかな

お互いにお互いを理解しようとする想いがあれば
違ったんじゃないかな

そう思ったのはしばらくしてからで

その最中に私はとっさにことばが出てこず
すごくすごく心が痛んだ

そして私の想いを伝えられるのはやはり母だけで

事が静まったころ母にやんわりと話した

母は「そうよね。今度からそうするね」って
言ってくれたのでほっとしたんだけど

夫婦間にケアマネさんという第三者が入ることで
簡単に二人の歯車がずれてしまうことが
悲しくて虚しさも感じた日だった

あれから何事もなかったように
母の電話の声は日々明るい

それなのに私はどこか虚しさを感じ続けている



ケンカのできる夫婦でいてくれてありがとう


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by eikel | 2017-03-31 16:42 | Comments(0)

癒される日差し

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だんだんと暖かくなり
桜の便りも届くようになったこのごろ

わたしはまだ寒くて体が冷えて
恥ずかしいけれど真冬の格好でいる

窓から差し込んでくる太陽の光は暖かいのだけど

痛みがやわらぐとはまだ思えなくて

勇気を出して「えいっ!」と冬物から春物に着替えられない

部屋の中はお昼寝したいくらい暖かいのに…



☆父むすこ猫まで同じ寝相です



優しさを運んでくる太陽にありがとう




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by eikel | 2017-03-30 16:07 | Comments(4)

見送る

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高校を卒業するとすぐに
祖母から夏用と冬用の和装喪服を作るように言われ

祖母方の紋を入れた一式をそろえ
半年ローンを組んで働きながら支払った。

なんでも祖母のお葬式が一番最初になるはずで
それがいつになってもすぐ着れるようにという
祖母の私たちへの母親代わりの教えの一つだったのかもしれない。

けれども一番最初にその着物に袖を通したのは
祖母のお葬式ではなかったんだけれど

やっぱり早く作っておいてよかったとおもった。

それから何人見送ったことだろう。

それを着るたび、その日だけはしっかりしなきゃという
気持ちになったものだ。




☆たましいを守る刀を胸に置く



空の向こうで微笑んでいる人たちにありがとう



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by eikel | 2017-03-28 14:52 | Comments(0)

越える

ここ数か月間の日記や予定表を見ると

月に1度は金曜日から翌月曜日まで毎日外出していて

それが終わると疲れがどっと出て寝込むということを
繰り返しているけれど

その一日いちにちが終わったときの
頑張りに自分の逞しさも感じていて

楽しいことをしているのだから

寝込んでもいいやって開き直ることができる

そういう気楽さを心に持てるようになったのは
そう遠くない過去にいろいろとこころのことを
学んだことが身についているとおもっている


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今日は久しぶりに母のところにまた3時間かけて行ってくる

4月に入れば放射線科の治療が始まるので
しばらく顔を見に行けないかもしれないから

会える時は会っておきたい

今月中にやれることはしておきたい

ま、だから頑張れるのかもしれないけれど(笑)


もう7~8年前になるけど
あることに関して譲れないことがあり
その譲れないことが権威者によって
曲げられようとして悩んでいたとき
彼がある思想家の考えを教えてくれた

自分の倫理観が納得しない場合は
その道を行かないということで
自分の答えが出るまで無限回考えて

突きつけられたものに
やっぱり納得できない場合は
「ノー」とはっきり言ったほうがいいというものだった

わたしは今でもそのことを頭に入れて考え行動する


こと治療に関しては十分すぎるほど考えて考えて
考え抜いて自分で答えを出している

たとえお医者さまから「もう知りませんよ!」と言われても

その人だけが医者ではないので。。。

そうしてだした答えには今後何があろうと
自分で責任が持てるし

それよりも何もないように考え抜いた答えなのだから

「知りませんよ」と言われた医者より
ずっといい先生に出会え
ずっといい治療ができるのだから



と、また彼に背中を押された気がしている



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さ、今日も4日間続けての外出

明日からは寝るぞー(^^)



自分で決める強い心にありがとう


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by eikel | 2017-03-27 08:20 | Comments(0)

さんぽ

町なかで上下三車線ずつの道路は
乗用車からトラックまで途切れることはない

その一角の公園に
20本くらいの河津桜が植えられていて
満開になっている

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ピンクの花にココロは躍り

体のしんどさや目の痛みを

一瞬でも忘れさせてくれた


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もう叶うことのない二人でのさんぽ

それでもわたしはあの頃と同じように
カメラをさげている

河津桜は珍しいでしょう?

見たいでしょう?


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明日は眼科に行ってくる

心配そうな顔が浮かぶけど

わたしなら大丈夫
ずいぶん強くなったよ


空の声が聴けてありがとう


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by eikel | 2017-03-23 22:36 | Comments(0)

さみしくはあるけれど

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なかなか抜けきらない
さみしさや孤独感

なにかのきっかけで
そう感じているのではなく

もの心ついた時からそういう感情はあった

だけど人の輪に入る勇気もなく
ましてや人づきあいが好きというのでもない

さみしいけれども独りも好きで

独りも好きだけどふっとさみしくなったりして

だからかな・・・

わたしの暖めかたはよくわかっている



☆しんとした部屋暖めるカップ麺



これもわたしだ、ありがとう


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by eikel | 2017-03-23 20:34 | Comments(0)

母のお買いもの

今日は母の必要なものを買いに出かけた。

いろいろ頼まれたけど
本当に必要な物かどうか考えて

必要じゃなさそうなものは買わず
電話で理由を言うと納得してくれた。

母のもの忘れが歳相応のものか認知によるものか
見方によってわたしの気持ちがかわるので

偏見を持たず接しているけれど

最近ちょっぴり怒りっぽくなったと
笑って言う母の話を聞いていると
やっぱりどきっとしてしまう。

でも『そこ、怒るところ?』とおもうだけで
電話口で笑ってすむ話なんだよね。


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そもそも怒りたくなった原因も母なりの理由はあるようで。。。

怒ってもいいじゃん(笑)
感情があることはいいことだ。

来週は必ず顔を見せよう。

いっしょに散歩して、たくさん話せば
ストレスも少しは発散できるだろう。。


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元気な元気な母にありがとう


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by eikel | 2017-03-22 16:20 | Comments(0)

しのごの言わずに

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やってみたいことならば

わたしなんかと思わずに
どうせ無理だと決めないで

笑われたって
ばかにされたって
迷惑がられたって
いいじゃない

やったあとには
うれしいことや
楽しかったことや
いくつもの繋がりが

用意されているんだもの



☆すすすっと踏み出す虹のところまで


忘れない感激をありがとう



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by eikel | 2017-03-21 13:37 | Comments(0)

きっとそう

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手の皺や 温もりや やわらかさに
あなたの過去を想像することができました

苦労したことでしょう

私たちを想いだして
辛かったでしょう
さみしかったでしょう

これからあなたになにが残って 
なにが消えていくのかわかりません

ただ繋いだわたしたちの手は
安心と信頼を握っているとおもっています



☆さみしさに傘を持たせてくれた母



つないでいる手にありがとう


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by eikel | 2017-03-19 11:51 | Comments(0)

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近所のお散歩は息が詰まる

車がどんどんわたしを追い越し
通り過ぎるお店の中は混雑してて
早くほっとできる場所を探した

やっと見つけた公園のベンチ

だあれもいない空間で
想いを遠くに馳せてみる

ぜいたくなひと時でもあり

ちょっぴり空しいひと時でもあった



☆青だけの空は静かで淋しくて



ゆっくりの飛行機雲にありがとう



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by eikel | 2017-03-18 22:47 | Comments(0)