2019年 02月 20日
さみしさを梅一輪に閉じ込める
すっごく幸せな夢を見て
幸せすぎて目が覚めた
夢の続きが見たくて
もう一度目をつむると
一瞬で夢の続きに引き込まれた
それを何回か繰り返して
朝が来たときは
こんなことがあっていいの?
こんなことって本当にあるの?と
夢の続きを見続けた幸せにどっぷり浸かりながら
つじつまの合わない光景を想い出していた
一瞬一瞬のできごとに
これが夢じゃなかったら・・・とか
これって過去に本当にあった
ひとこまじゃなかったけ?・・・とか
紐ほどいていくと
登場人物はちがうものの
やっぱりそうだ、あのときこんな話をしたんだ
あのとき、こう言ってくれたんだ
と
散らばった想い出に重なっていき
このところ夢の中で逢えていなかったぶん
その長い時間を姿を変えて現れてくれたんだと
ハッピーにもなり
薄れていく夢にさみしくもあった・・・
☆さみしさを梅一輪に閉じ込める
一夜を一緒に過ごせたことが
こんなにもうれしく
こんなにも元気になれた
ありがとう
by eikel
| 2019-02-20 15:12
| ふぉと川柳・こころ・etc
|
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