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カテゴリ:ふぉと川柳・こころ・etc( 359 )

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私の手のひらよりも大きな花

アメリカ芙蓉

さんぽの途中で初めて見たときは

目が点になるほどびっくりした

そのうち2輪咲き5輪咲き・・

あれよあれよと花どうしが重なり合って

おしくらまんじゅうか

御神輿をかついでいるのか

その花たちを見るたび

笑いが止まらなかったことを想い出す

遠花火もまたおなじ

ご近所さんが「近くの橋から花火が見えるかもよ」と

教えてくれて

日が落ちてから外に出るなんて考えられない人を

なんだかんだと無理矢理連れ出して

遠くの花火の一部分がときどき見えて

「おぉ!」と言ったこと

忘れた頃にやってくる音にも

心が躍った大切な想い出になってしまった

いろんな夏を越え

けっして苦しいばかりじゃなかったとおもってる

もう一度あの橋に立ってみたいと思う夏・・・



☆大花火つなぐ向こうとこっち側『花火』



ブログもすっかりお休み中
お見舞いメールや
心のこもったプレゼントをたくさんいただき
苦痛が吹き飛ぶほどの幸せを感じています
感謝してもしきれないありがとうへまだまだ
ありがとう

by eikel | 2019-07-28 11:49 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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受け入れて踏ん張ってただ前を向くだけ、と言った

私もわかっている わかっているから今がある

それなのにこの痛みは

ときとしてその心をあざ笑うかのように

言いようのない、表現のできない痛みを連れてやって来る

いつもならこのお薬を追加して飲もうとか

しばらくなにもせずゴロゴロしようとか

なにかをしてごまかそうとするのだけれど

今回はなにをどうやってもダメで

立っても座ってもいられなくて

横になっても落ち着く気配がなく数日がすぎ

どうしたものかと考え

カレンダーを見ると翌日が先生の外来診察日だとわかり

予約受付ぎりぎりの夕方じぶんでも笑いそうだけど

半分泣きそうな声で診察予約を電話で入れてもらった

先生がどうしようもないことくらいはわかっているけれど

このままでは私がどうしようもなくなる

せめて話を聞いてもらえれば落ち着くかもしれない

もしかして点滴が効くかもしれないなどと想像を膨らます

もちろんそんなことはないのだけれど・・・

そして翌日なんとか病院にたどり着く

こういうときの看護師さんの「今日はどうされましたか?」の問いに

つい口をついて『先生にしかわからないです』と言いそうになる

案の定わたしの説明に首をかしげながら

「このあと〇〇科を受診されますか?」なんて言う

(そこは関係ないし 行かんし!)と思いながら

「大丈夫です」と言うも、きっと顔は引きつっていただろう  

診察室に呼ばれたときは

先生はもうお薬事典?のような本をめくっていた

で、あっさり「ない」と笑って言う

うん、わかっている。

痛み全部を消して欲しいなんて願わない

いつもある痛みまでに戻せるなら

ううん、そこまでじゃなくてもいい

ほんのちょっとの軽減でいい

我慢はいくらでもするから。

中枢神経の痛み止めのあれこれを

もうずっと試していて

どれもこれも効果より副作用がハンパなく出て

断念したお薬がいくつもある

だから今回も先生は「ないよ」と言った

それから考えながらまだ試してないきついお薬を

処方してくれたけど

「副作用が我慢できなかったらすぐやめてね」と言う

効けばラッキー 効かなかったらやっぱり・・・だけのこと

その日の夕方から飲み始めてやっぱりダメだった

頭痛、吐き気、めまい、立っていられないし、なにも食べられないし、飲めないし

本当になにもできない。なんにも、とにかくなんにも。

痩せていくだけ(笑)

こうしてパソコンに向かっているのも

15分ともたないなくて気分転換にもならないなぁ

これをまた受け入れることの一つにするのだと

言い聞かせている


☆ギブアップできない技をかけられる


今ころ先生は受診に来ないから
効果があったと思っているだろうな
ざんねーん!
でも、ありがとう

by eikel | 2019-07-08 16:26 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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湿気の多い蒸し暑さが続く日々

梅雨に入ったけれど

一日中雨というお天気じゃないので

お日さまが出れば鬱陶しさも少しは軽くなる

生きているということとおなじかなと

ふとおもう

カラカラ天気が続くのも困るし

ずーっとスコール続きもまた困る

晴れたり曇ったり

雨が降ったり

ひょうが降ったり?

お天気にふりまわされながらも

なんとか対応しながら生活ができている

そんなもんだ そういうもんだと

呟きながら

心のモヤモヤに言い聞かせる

梅雨が明けたら

あっつい、あっついと雨が恋しくなるんだもの



☆ベランダに打ち水涼を呼ぶ夕べ『呼ぶ』



苦しいを見れば苦しくなり
うれしいを見ればうれしくなる
両方あるから「人」になる
ありがとう

by eikel | 2019-06-30 13:15 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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辛いこと

悲しいことが

不意にやってくる

楽しいこと

うれしいことも

不意にやってくる

その不と幸の比重はというと

不のほうが断然重く感じられる

苦しくて 切なくて やりきれない

まいにちまいにちその不のことを考えてしまう

それを存分感じとり

存分に味わった先にあるのは

生きているということ

苦しんだままでいい

どんな苦しみよりも

どんな喜びよりも

生きているという一番の幸せを

命があるという一番の喜びを

同じように

存分に感じとり味わっていたい


☆手の中のホタルに宇宙重ねる児「ライト」


私のこともそう
わたしの大切な人のこともそう
その大切な人の大切な人のこともそう
支え合って助け合って
大事に生きていよう
ありがとう

by eikel | 2019-06-28 09:34 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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先日、時実新子生誕90年記念「現代川柳」大会に参加してきた。

一緒に連れてってくれた人は

もう2年くらい会ってないかも?という

勉強会でご一緒している気さくな楽しい人。

会ってないというのは私が勉強会に参加するタイミングが

なかなか作れないから。

でも、いつも気にかけてメールをくださり

今回も私の地元での句会だから行きやすいのでは?と

誘ってくれたから。

事前にお題を教えてもらっていたけれど

大会前日まで1つのお題だけ

悩んで悩んで悩んで書いたり消したりしてて

(結局その句は入選にかすりもしなかったけど・笑)

句を作る産みの苦しみと楽しみを

当日まで味わった感じがする

リアル句会は1回と半分(途中で帰ったから)で

2回目と言ってもいいその日は

会場で開催中の「生誕90年 時実新子展」があり

時実新子さんの『ことば』を堪能した

それと「川柳大学」という川柳誌のバックナンバーを

無料でもらえるからぜひもらってねと教えてもらって

何冊かもらった

「できれば全部ほしいくらいだね」って言うと

「近いんだから開催中何回でも来て
小分けにして持って帰ればいいよ」言われた。

たしかに、そーだ(爆)


会場にはほかに、ご無沙汰している顔見知りの人に会ってお話ししたり

その中のお一人からどこかの勉強会に勧誘されたり(笑)

名前は見聞きしたことは何度もあるけど

会ったことはない人を紹介してもらったり

句会が始まるまで楽しい時間を過ごした。


そして大会が始まり

「現代川柳」の会員さんの表彰式なんかもあったりして

賞をもらった人はすごいなあとおもった。

で、披講が始まる。

まず私の句が読まれるはずはないので

選ばれた句を「ほぉ・・」と何度も聞きいていた

なんでみんなはそんなに上手なんだろう、と。

どこからそういう発想ができるんだろう、と。

そんなことを考えていたら

ナント選者さんが覚えのある句を読んでる~

え?え?ほんまに私?

呼名しなくちゃ、呼名だよ!と

ドキドキしながら呼名した^^;

うれしいというより恥ずかしい方が先にある

なんで?という不思議もある!

けれど後からじわじわとうれしさがやってきた

結局その大会で3句も入選に選んでもらって

すんごいうれしくて

子供たちにメールをしているという

なにがどうした?感で既読スルーされたけど(笑)


じぶんの体のこと、

母のこと、

ごちゃごちゃある中での

知り合いに会えて話せたり

句会を楽しめたりしたひとときは

とても貴重な時間になった。

早く元気になって

また勉強会に参加したいとつくづく思った。


やっぱり川柳は私の親友で

心の支えになってくれているっておもう。。


☆みんな散り大黒柱軽くなる『雑詠』


句会に誘ってくれて
たくさんおしゃべりもできた。
いつも気にかけてくれている人
ここにもいてくれる
見守ってくれてる人が
まだたくさんいてくれる・・・
ありがとう

by eikel | 2019-06-22 11:48 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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近況報告をし合える人がいるってうれしい

今はもっぱらメールという手段が多いけれど

手紙にせよ メールにせよ

そうだそうだ、これが一番言いたかったんだと

いうときが少なからずある

そんなとき

次の手紙を書くまでの思いを

しっかり伝えたい思いを

今度会うときまでの思いを

したためる

余白が少なくて文字がどんどん小さくなったり

本文より追伸のことばが多かったり

不格好だけど 字も下手だけど 笑われちゃうかもだけど

今、言い残しがないように

心を込める

親愛なるあなたへ


☆追伸の筆圧ことば以上です『足す』


あなたがここにいてくれるのを
会えなくても感じられる
心にずっといてくれるから
ありがとう

by eikel | 2019-06-13 17:53 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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ずっと横になっていたせいか

体のふしぶしが痛い

岡山句会に一緒に行く先輩との

待ち合わせ場所や時間、昼食のことなどを

メールで話していると

心のもやもやが晴れるようだ

とにかく先輩の話がおもしろくて。

そんなこともあって今日は冒険に出た

冒険というのは

私にとっての「おひとりさま」のことで

一人で入ったことのないカフェとかお店のこと

なにをどうすればいいのか勝手がわからないところは

私の後ろに並んだ人に急かされるようで

店員さんの早口言葉が聞き取れなかったり

意味がわからなかったりするから

焦ってしまう

でも、今日は娘によく連れてってもらった

お風呂屋さんに一人で行ってみた

さすがに岩盤浴は熱が出るからパス

その他いろんなお風呂があっても

やっぱり一人はパス(笑)

でも温泉みたいに広いお風呂はいい

お湯が出てくる音も好き

なんならお風呂掃除をしなくていいから好き

それでもこの冒険はずいぶん勇気がいった

娘がいたら

なんでも訊けるし見よう見まねで楽しめたから

今日はその経験の中で

一番好きなお湯に浸かって

昨日までの疲れをほぐせた

今度から一人でもドキドキせずに行けると思う

なんでも経験

口も耳もあるんだから

わからなかったら誰かに聞こう

焦らなくていい

最初の一歩に勇気がいるだけ

次は独りドトールなのです(笑)



☆娘と行ったお風呂屋さんへ独り行く



子供たちが教えてくれたこと
もっともっとあるなあ
ありがとう

by eikel | 2019-06-11 18:25 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

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毎日が単調で

誰とも会話することもなくて

ぼーっと過ごしているらしい母の声に

どんどんハリがなくなっていくのを感じる

ときどきこんな日があるので

今回は顔を見せに行ってきた

会えば途端に元気になるので

間をおかずに行ってあげないと、と

おもうのだけど

今回はすっごく疲れた

ときどき話がかみ合わなくなると

母の頭の中の回路が

ぐにゃぐにゃになるので話題を変える


1年前までは百均が好きでいろんなものを見ては

「最近はこんなものがあるのね」と

目を輝かせていたので

その日はタクシーで行ってみたけど

母はあまり楽しそうじゃなく

唯一巾着のような袋がほしいというので、それと

おじさんに頼まれたものを買い

隣のスーパーに入った

スーパーではあれもいいね、これもいいねと

果物やちりめんじゃこやおやつを

かごに入れたり出したり

やっぱりこっちがいいと言っているのを見ると

なんかうれしかった

そしてまたタクシーで帰る

だけど帰って荷物を袋から出していると

百均で買った巾着袋のことは忘れている

その中に細々としたものを入れて

吊っておこうと言ったことが消えているので

きっとその瞬間から忘れて

もう必要じゃなくなって

処分行きだろう(笑)

ま、そんなことがあってもいっか。



ずっと大切にお茶でもコーヒーでも使ってくれていた

私が作ったおじさんとお揃いのマグカップもどこにあるんだか

消えているし

もしかしたらマグカップも処分したのかもしれない

もうなにも訊けなかった


母との会話と少しの時間出かけたのと

往復の道中で

翌日から私は寝込んでしまい

起きられない しんどい

ずーっといつまででも眠っていられる

しかも私の頭の中も母のことをおもうとぐにゃぐにゃだ



昨日の夕方息子にペットボトルのお茶を買ってきてもらった

ポカリやヨーグルトやカットフルーツいろいろもついて。

迷惑を掛けまいとおもっていることが

結果迷惑を掛けてしまった

でも息子は「いつでもなんでも言っといで」と言ってくれる

今度から母のところに行くのは

息子に乗せてってもらおうとつくづく思った

母が私に迷惑を掛けて

私がうれしいとおもうように

私が息子たちに迷惑を掛けていいよと

思ってくれるなら

甘えようと。


☆なにもかも行方不明の母の部屋


お天気がいいので
毎日の洗濯物がすぐ乾き
1日中横になってても助かる
ありがとう

by eikel | 2019-06-10 15:42 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(2)

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とくべつな日が特別として

表に出なくなっても

やっぱりとくべつな日は

特別だったと私の中で生き続けている

1年はあっという間に過ぎていくのに

この間の数年間というのは

まだまだ短くて月日は浅いなあと

矛盾していて

私の生きるているスピード感がよくわからなくなる


でも、悔しいとか 腹が立つとか

そういう思いは消えていった

もういいんだ、そんなこと、どうでもいいんだ

特別な日がちゃんと私の中で存在しているのだから

ほら、こんなにたくさん


☆うれしいを書いてるとこに貼る付箋『貼る』



辛かったこと悔しかったこと
苦しかったこと責めたこと
ゆっくり時間が温め直してくれます
ありがとう

by eikel | 2019-06-05 16:49 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)

耳掃除おなじ形が膝の上

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耳掃除なんてとっくのとっくのとっくの昔のこと

私の膝の上で気持ちよさそうに

よだれを垂らしながら

ウトウト眠りながら

子供たちは我も我もとせがんでいた

餌を待つツバメの子みたいに。

今はそれぞれの自分の道を歩いていて

遠くへ行ったみたいでちょっぴりさみしいけれど

そのぶん巡ってきたのは母たちのこと

うれしそうな声だったり

めんどくさそうな声だったり

さみしそうな声だったり

気持ちが見えないどこかに飛んでってるような声だったりが

受話器にあり

半月ほど前の大きな出来事は

少しずつ忘れていくようだ

私の目も少し落ち着いているので

今週なら会いに行けそうだ

「久しぶりに一緒にスーパーに行ってみようか」と言うと

憂鬱そうな声がいっぺんに弾んだ

まるで子供 やっぱり子供に還っていくんだなあ

子供たちに「親になる」ということを教えてもらい

その教えてもらったことを

母たちに返せたらいいかなと思っている

人は永遠に時代を巡るものなのかも



☆耳掃除おなじ形が膝の上『似る』



耳掃除、私は姉にしてもらった記憶がある
交代で文句を言ったり
耳かきをおもしろがったり
ありがとう


※お知らせ
facebook上で初心者さんの川柳グループ
「川柳さんぽ」をやっています。
川柳を始めたいな、やってみようかなと思ったら
コメント欄にお知らせください。
みーんな、初心者なのでお気軽に♪

by eikel | 2019-06-03 15:11 | ふぉと川柳・こころ・etc | Comments(0)